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Chapter 1
II T | JapRague | 1:9 | 神の我等を救ひ、且聖なる召を以て召し給ひしは、我等の業によれるには非ず、御自らの規定により、又イエズス、キリストに於て世々の以前より我等に賜ひたる恩寵によれるなり。 | |
Chapter 2
II T | JapRague | 2:19 | 然れど神の据ゑ給ひし堅固なる基礎立ちて、其上に次の如く録されたる印章あり、曰く、「主は己のものを知り給ふ」、又曰く、「総て主の御名を稱ふる人は不義を離るべし」と。 | |
Chapter 3
II T | JapRague | 3:11 | 受けし迫害にも、苦にも善く之に從へり。我アンチオキア、イコニヨム、及びリストロに於て、斯る事に遇ひ、其の迫害を忍びたりしが、主は総て是等の中より我を救出し給ひしなり。 | |
Chapter 4
II T | JapRague | 4:8 | 殘る所は、正義の冠我為に備はれるのみ、正しき審判者にて在す主は、彼日に於て之を我に賜ふべく、而も獨り我のみならずして、其降臨を愛する人々にも賜ふべきなり。 急ぎて我許に來れ、 | |