Chapter 1
Chapter 2
Mica | JapBungo | 2:3 | 是故にヱホバかく言たまふ 視よ我此族にむかひて災禍を降さんと謀る 汝らはその頸を是より脱すること能はじ また首をあげて歩くこと能はざるべし 其時は災禍の時なればなり | |
Mica | JapBungo | 2:4 | その日には人汝らにつきて詩を作り悲哀の歌をもて悲哀て言ん 事旣にいたれり 我等は悉く滅さる 彼わが民の產業を人に與ふ 如何なれば我よりこれを離すや 我儕の田圃を違逆者に分ち與ふ | |
Mica | JapBungo | 2:12 | ヤコブよ我かならず汝をことごとく集へ 必ずイスラエルの遺餘者を聚めん 而して我之を同一に置てボヅラの羊のごとく成しめん 彼らは人數衆きによりて牧塲の中なる群のごとくにその聲をたてん | |
Chapter 3
Mica | JapBungo | 3:11 | その首領等は賄賂をとりて審判をなしその祭司等は値錢を取て敎晦をなす 又その預言者等は銀子を取て占卜を爲しヱホバに倚賴みて云ふヱホバわれらと偕に在すにあらずや 然ば災禍われらに降らじと | |
Chapter 4
Mica | JapBungo | 4:2 | 即ち衆多の民來りて言ん 去來我儕ヱホバの山に登ヤコブの神の家にゆかん ヱホバその道を我らに敎へて我らにその路を歩ましめたまはん 律法はシオンより出でヱホバの言はエルサレムより出べければなり | |
Chapter 5
Chapter 6
Chapter 7
Mica | JapBungo | 7:9 | ヱホバわが訴訟を理し我ために審判をおこなひたまふまで我は忍びてその忿怒をかうむらん 其は我これに罪を得たればなり ヱホバつひに我を光明に携へいだし給はん 而して我ヱホバの正義を見ん | |