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Chapter 1
Chapter 2
Chapter 3
Chapter 4
Chapter 5
Chapter 6
II C | JapRague | 6:16 | 神殿と偶像と何の一致する所かあらん、神の曰へる如く、汝等は活ける神の[神]殿なり、曰く、「我彼等の中に住み、彼等の間に歩まんとす、而して我彼等の神となり、彼等我民となるべし」、 | |
Chapter 7
II C | JapRague | 7:11 | 看よ汝等が神に順ひて悲みしは、如何ばかりの奮發、而も弁駁、而も憤激、而も恐怖、而も愛慕、而も熱心、而も罪を責むる事を汝等の中に生じたるかを。汝等は萬事の上に此件に就きて穢に染まざる事を顕せり。 | |
Chapter 8
Chapter 9
II C | JapRague | 9:2 | 汝等の志の趣けるを知ればなり。是によりて我、アカヤ[州]は昨年より既に準備せりとて、マケドニア人の前に汝等を以て誇と為す、斯て汝等の奮發は夥しき人々を励ましたるなり。 | |
Chapter 10
Chapter 11
II C | JapRague | 11:9 | 又汝等の中に在りて乏しかりしも誰をも煩はさず、マケドニアより來りし兄弟等は我が足らざるを補へり、斯の如く自ら注意して、萬事に於て汝等を煩はさじとしたるが、以後も亦注意せんとす。 | |
Chapter 12
II C | JapRague | 12:14 | 今や三度目に汝等に至として支度せしが、尚汝等を煩はさじ、是我が求むる所は汝等にして、汝等の所有物に非ざればなり。即ち子等は親の為に貯蓄すべきに非ず、親こそ子等の為に之を行ふべきなれば、假令汝等多く愛して、少く愛せらるる事ありとも、 | |
II C | JapRague | 12:20 | 然れど我恐くは、或は至りて汝等を見んに、我が思へる如くならず、又汝等が我を見んにも、思へるが如くならざらんか、或は汝等の間に闘争、嫉妬、怨恨、争論、誹謗、呟言、驕慢、擾亂あらんか、 | |
Chapter 13